　会場となった福岡国際会議場には、九州各県から500名以上の士会員が集まりました。「建築士の集い」では、毎年10月に行われる全国大会で発表する地域実践活動の九州代表の選考会を行います。今回の福岡大会では、参加者全員が投票して代表を決めました。大分県の代表は別府支部でしたが、惜しくも九州代表に選ばれませんでした。別府支部の皆さんお疲れ様でした。

懇親会は国際会議場隣の福岡サンパレスで行われ、博多山笠の「博多祝い唄」が披露され、最後の〆に「博多手一本」をみんなで行いました。博多山笠の伝統の深さを感じることができました。中津祇園も負けていませんが、
　今回青年部会長としてはじめての参加でしたが、中津支部からの参加が一人でしたので、終始寂しい思いをしました。今年は全国大会が佐賀県でありますが、大会前日に「青年フォーラム」が開催されます。全国の青年建築士が集まり、各地域の活動が聞けるよい機会ですので、多くの参加を期待したいと思います。