建築士の集い 大分大会 in 日田


平成25年6月29日(土) 
平成25年度九州ブロック建築士研究集会「建築士の集い 大分大会 in 日田」が、パトリア日田を主会場として開催されました。

   大会テーマ 『わたしたちの可能性 〜今、我々建築士に何ができるのか〜』

開会式の後、全国大会選考会を兼ねた各県代表者による地域実践活動報告が行われました。
見事1位を獲得したのは宮崎県代表 坂本氏の「防災かまどベンチづくり」でした。
その後、参加者は5つの分科会へと移動しました。
   第1分科会:今、我々建築士に何ができるのか 〜地域実践活動情報共有〜
   第2分科会:過去から未来へ 〜豆田のまちを探検〜
   第3分科会:過去を学ぶ 〜豊後森機関庫・茅葺建築をめぐる〜
   第4分科会:木材の特質を知る 〜大分方式乾燥材とは〜
   第5分科会:仮設住宅とは何か 〜本当に必要とされる仮設住宅とは〜
中津支部は開催県スタッフとして参加し、裏方として大会を盛り上げました。
また、第4分科会の企画から運営までを担当しました。


大会会場となった パトリア日田

暑い中、交通誘導係ご苦労様でした。 中尾さん、新居さん、板井さん。

受付嬢を担当した女性陣

開会式

 
疲れる前にと、みんなで記念撮影


地域実践活動報告が終わると分科会に移動、
第4分科会は2班に分かれてバスで移動しました
 
大分県農林水産研究指導センター
林業研究部
司会の橋本さん
大分方式乾燥材の説明

 

次の見学地は、プレカット工場(日田十条)

 
 
 

夜は、マリエールオークパイン日田にて、意見交換会
司会は佐藤さん