平成27年度 史跡と浪漫を探訪する会
中津の古社と傀儡子(くぐつ)や      人形芝居ゆかりの神社を辿る


平成27年9月6日(日)

「中津の古社と傀儡子(くぐつ)や人形芝居ゆかりの神社を辿る」と題して、史跡と浪漫を探訪する会が開催されました。
秋の恒例行事となったこの歴史散策は、今年で10回目。

参加者は32名(一般23名、まちなみ会・建築士会9名)で、今回は吉富町と旧中津市内の由緒ある神社を見学しました。

八幡古表神社と薦神社では宮司さん自ら説明していただき、参加した皆さんは熱心に耳を傾け、歴史に思いを馳せながら興味深く見学していました。


【見学コース】
      中津市役所出発 --- 吉富町八幡古表神社 --- 角木 闇無浜神社 ---
      北原 原田神社 --- (昼食)一久庵 --- 福島 古要神社 ---
      大貞 薦神社(説明、お祓い) --- 中津市役所到着


※傀儡子(くぐつ)とは
木偶(木の人形)またはそれを操る部族のことで、当初は流浪の民や旅芸人のうち狩猟と傀儡(人形)を使った芸能を生業とした集団、後代になると旅回りの芸人の一座を指した語。傀儡師とも書く。また女性の場合は傀儡女(くぐつ め)ともいう。 Wikipediaより

受  付


吉富町 八幡古表神社
 


角木 闇無浜(くらなしはま)神社
 


北原 原田神社
 


昼食 一久庵


福島 古要神社


大貞 薦神社