H19年度第1回大分県女性建築士住宅セミナー


平成19年6月17日(日) 九重町--深耶馬渓--中津市--院内町 のコースで、「大分県女性建築士住宅セミナー」が開催されました。

大分方式乾燥材のPRと県産材を使った住宅の勉強が主な目的で、大分県農業水産部林業振興課と建築士会女性部が企画しました。

                                大分からはバスを貸切り、現地で合流。


 大分方式乾燥材の製材所見学(九重町 株式会社ヤマサ)



  午前中は、一般参加者を交え大分方式の乾燥材の製材所(株式会社ヤマサ)の見学をしました。
  一般参加者はとても熱心に木材の説明を聞いていました。

  乾燥材は主にスギ。 玖珠・県南は小国・宮崎から木材がくるそうです。

  主要乾燥は、天然乾燥+中温乾燥、天然乾燥があり、天然乾燥は主に壁の中に使う。
  高温乾燥は質が落ちるためしていないそうです。

  加工の際に出る木くずは、捨てずに乾燥させるための燃料にしているそうです。



大分方式乾燥材の刻印が押された木材





 ■深耶馬渓にて昼食




昼食は深耶馬溪の千景望でとり、食後は森林浴しながらの足湯を満喫して、午後からの住宅見学会へ・・・
 住宅完成見学会(中津市 Y邸 中津支部会員 設計管理)



子供さんを抱っこして説明する、山村さん。
実は、中津支部の青年部長。


  見学会に参加した20人近い人たちが、我が家にやってきました。

  見学者は私が思っていたよりまじめに住宅のことを考えているようで、
  かなり突っ込んだ質問をしてきたり、真剣に写真を撮っている方もいました。
  家を建てようとする人が、皆こんな気持ちで取り組んでくれるなら、設計者としてもやりがいのある
  仕事が出来ると思いました。

  参加した皆さんが大分県乾燥方式の柱を使って、満足のいく自邸を持てることを願っています。
                                                      (山村)






 ■施工現場見学(中津市 M邸 中津支部会員 橋本総合建設)




熱心に参加者に説明する橋本さん

 ■施工現場見学(宇佐市院内町 N邸 株式会社丸高建設)



  

この建物は、大分方式乾燥材を80本使用しています。柱には刻印がされています。




   今回の見学会をきっかけに、大分方式乾燥材をもっと広く知ってもらえればいいなと思います。
   また、見学にご協力して頂いた方々には深く感謝申し上げます。ありがとうございました。




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