平成20年10月11日(土)中津城にて
「キャンドルナイトin中津城」「中津城 観月祭」と銘打って、中津城天守閣から「十三夜のお月見」と「1万5千個の紙とうろう」で幻想的な夜を過ごそうという催しが開催されました。
建築士会・まちなみ会からも、準備スタッフとして5人参加しました。
午後から準備に取り掛かり、強風が心配されましたが、午後6時に無事ろうそくに火が灯されました。
点灯後、徐々に人が増え、来場者はのべ270人にもなったそうです。
最上階で誘導していた三雲支部長と矢永さんは、てんてこまいの中、手すりから落ちないように気を使いながら説明ガイドもこなしていました。
足元一面に広がった とうろう に、大人も子供も外人さんもみんな感動していました。
城に隣接した奥平神社では、雅楽の演奏とともに茶会が催され、会場をより一層盛り上げていました。
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左から、旧中津下毛の頭文字での五輪マーク、奥平家の家紋、独立自尊 |
午後10時まで行われ、準備スタッフはそれから片付けに入り、帰ったのは深夜でした。
みなさんお疲れ様でした。 |
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