「景観を考える市民のつどい」で発表しました

平成21年7月19日 小幡記念図書館にて「景観を考える市民の集い」が開催されました。

この中で、中津まちなみ会も瀬口会長が発表し、「城下町の風情をもった景観形成の取り組み」
と題して、景観の提案や活動報告を、シュミレーションを交えて発表しました。
10分間の持ち時間しかなく、十分な説明が出来ませんでしたが、一般の人には分かりやすい
内容でまとめ、シュミレーションを行うたびに「ホ〜ッ、へエ〜ッ」という声が会場から聞こえてき
ました。一般市民への景観に対する関心を高めるという意味では、今回の市民のつどいは大成
功だったと思います。
会場の壁には、景観に関するパネルを展示しました。

まちなみ会の発表の前に、佐藤大分大学副学長の講演や中津市景観研究会の発表がありま
した。その後、中津市まちづくり推進室による中津市景観計画(素案)の説明がありました。


 
瀬口会長の堂々とした発表で、会場の目は釘付けになりました

 
まちなみ会の大?応援団、一番前に陣取っています     参加者は200人以上で、会場は超満員でした


当日の詳しい様子は、中津市のホームページで紹介されています
http://www.city-nakatsu.jp/modules/matidukuri/index.php?id=72