平成15年5月3日(土)
築上郡築城町にある旧蔵内家住宅の見学会を開催しました。
建築学的にも非常に価値があり、約30名の参加者は役場の担当者から
説明を受けながら熱心に見学していました。
●旧蔵内家住宅●
旧蔵内家住宅は全国でも当時10位以内の出炭高を誇った炭鉱経営者
蔵内次郎作・保房親子の住宅で、明治20年に創建された。
当住宅は主として7棟で構成された大規模な和風住宅で、建築面積
は1,116u(約335坪)に及ぶ。
明治20年にまず2階建の母屋と応接間棟が建設され、その後 炊事場棟・
座敷棟・大広間棟・茶室が、大正9年には堂々とした大玄関棟が増築された。
旧蔵内家住宅は現存する10数件の炭鉱主の住宅の中では最古の遺構で
あると同時に、現存状況も良好である。また、大正期の増築によって典型的
な大住宅へと変化したその変遷の過程をよく留めている。また、建築的に極
めて優れており、近代和風建築の住宅として大変貴重である。
■所在地: 福岡県築上郡築城町大字上深野396
■お問合せ:築城町役場 TEL0930-52-0001
http://www.town.tsuiki.fukuoka.jp
内部は撮影禁止だったため、外からの
カメラ撮影だけになってしまいました。